Barneys New York 銀座本店 2階 にて
期間限定のイベント開催中
AraksのAWコレクションを入荷しました。
私はいつも、Araksはアートと言っていて、そのデザインや色使いは日常の中の芸術。
生活の中で、内側に身につけるものにさえ、しっかりとしたデザインがあることの意味深さ、贅沢さを感じています。
見る度に気持ちがすっとする。
Araksを着ていると、いいムードになれて、見事に素晴らしい自分だなと思えます。そう言うのもちょっと恥ずかしいですが、これは結構真面目に。
歳を重ねたこともあるのか、今は特にそういうものに心が動きます。
ほとんど他の誰の目にも触れない、自分のためのものを素敵にするのは、自分自身に愛着を持つこと。洋服はどうしても人に対しての見え方を気にするところはあるので、ランジェリーは自分の本当の感性や思いに気づけるものになるといい。自分の中にあるものを豊かにする感覚が、アートと同じだなと思います。
今回のコレクションも色使いにデザインに心惹かれます。
前回から加わった Penelope Braletteはとにかく今のムードです。ヴィンテージなシルエットもムードだし、ビビットなカラーも今です。
見せブラはしないと公言している？私ですが、これは、見せるコーディネート考えてしまいます。それくらい可愛い。来年の夏は見せているかもしれない。Fashion weekであれだけブラのコーディネートを見せられるとなんとかしたくなるのでしょうか？ サイズもぴったり合わせなくても服みたいに着られます。ボリュームがある方もすごく似合うと思います。
Beatriceの茶系の色合わせもセンスの塊。この色合わせはおしゃれです。私はこのBeatriceもよく着ます。すごく着やすくて、初めてAraksを手にとる方には一番おすすめです。
一度、間違って乾燥機にかけてしまい、発見した時には吸った息を吐き出せないくらいの衝撃を受けましたが、今も現役で素敵にいます笑 内緒ですが。
Willow Braletteは今回新しく、コットンとシルクを合わせたフルカップブラ。ワイヤーがなくてもサポートのある形が作れます。このTulleというラベンダー色も綺麗です。
他のどのランジェリーブランドとも異なり、比類がないAraks。タイムレスな魅力がありながら現代的で常に見ていたいと思わせるランジェリーです。
今年もなんだか終わりが見えてきました。自分へのプレゼントにも是非ご覧ください。